長崎の街の方では昨日から港まつりがあってるみたいで今日はペーロン大会もあるみたいです。弟が出るということで張り切っておりました。陰ながら応援したいと思います。

特別企画　OH．ME♪　肝を冷やそう怖い話　第２弾

「かくれんぼ」

俺が小学生の時に友達とかくれんぼして遊んでました。俺の友達 a君、d君、m君、kさんと一緒にやりました。場所は、お寺でやることになりました。まずじゃんけんして鬼を決めます。d君が負けたので鬼になりました。d君が１０秒数えるてる間俺とa君とm君とkさんは隠れます。そしてd君が１０秒数え終わり「もういいかい」と言い隠れてる人たちは「もういいよ」といい早速探し始めます。まず、最初に見つかったのは、m君その次俺とkさんが見つかりあと一人a君がまだ見つかりません。お寺の回り全部探したけど見つかりませんでした。

そして空がだんだん暗くなりました。名前を呼んでも返事は帰ってきませんでした。仕方なく帰ることにしました。

朝が来て学校に行きました。すると先生がa君が昨日家に帰ってないと聞き俺はビックリしました。捜索願いを出し、だけど見つかりませんでした。a君はずっと学校に来ない日が続きました。そしてa君と会うことは二度とありませんでした。

月日が流れて私たちは会社員になっていました。m君から電話がかかってきて「a君を見た」というのだ。俺「嘘だろ」と言い、m君「本当だよ」俺「ただの見間違えだよ」m君「そうか？そうだよな　見間違えだな　ありがとう　またな」と言い電話を切った。次の日m君からまた電話があり　俺「もしもしー」m君「た、す、け、て」俺「おい、どうした」そして電話を切られた。

俺がm君の様子が変だから家に行こうとした瞬間m君の家は火事でした。びっくりしてそのあと何がなんだか分からなくなりました。

そして偶然kさんと会いました。kさんもm君がa君を見たというのを知っていました。そしてkさんと食事をしました。kさんは「やっぱり食欲ないから先帰る」と言い帰ってしまいました。仕方なく一人でハンバーグを食べていました。あまり喉が通りませんでした。するとkさんからラインがきて「見てしまった　a君を見てしまった」俺は「嘘だろ」と送りました。kさん「本当だよ　嘘じゃないよ　小学生だよ」俺「確かm君も同じこと言ってたな　気をつけろよ！」と言い終わりました。次の日kさんは交通事故でなくなりました。つぎ殺されるのは、俺だ。

「みーつーけーたー」あーーーー　完