さて、続きですが、なかなか、前に進みませんね（笑）大事な時を語るというのは、ぼくは、カタツムリだと思います。ので、ゆっくりと観てやってください。太平洋上空何千？万？フィートを坂登り、いよいよ、アメリカ大陸に向かう訳でございます。seattleは、アメリカ北西部の海岸付近の街、カナダの国境のすぐ傍にあたります。なので、空路は、地球の地形上、最短空路が、北極よりのアラスカの方を飛びます。この空路は、ニューヨークやシカゴなどアメリカ東側に行く空路です。今でも、鮮明に憶えているのが、フロリダに行った際、ミネアポリス経由だったんですが、北のカナダを飛行中に観た、現地時間の夜中、真っ暗闇の中に点々と小さな町が観え、その町の雪景色と電球色一色の光と家々がマッチングして、とても言葉で言い表せない感動を覚えています。ぼくは、アメリカを好きになった１番の理由が音楽です！その時に聴いた、アメリカのＳＯＵＮＤ　ＣＩＴＹの centipede は、頭に焼きつく感動でした！この土地にしか、絶対に作れないものが、間違いなくあることをハッキリと肌で感じました。　=続く=